特許
J-GLOBAL ID:200903040111790318
光ファイバの切断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103776
公開番号(公開出願番号):特開平6-294914
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 最適の破断面で切断することにより、接続後に光信号の伝達損失が少なく、かつ機械的強度の優れた破断面が得られる光ファイバの切断装置を実現する。【構成】 最適破断面が得られるクランプ台20A、20Bの可変間隔aを設定するためのラック23A、23B及びこれらに噛合するピニオンと、上記間隔aの設定後にクランプ台20A、20B上にファイバ心線10を固定する抑え板38A、38B等とでなるクランプ手段と、クランプされたファイバ心線10に傷を付ける刃72等でなる加傷手段と、ファイバ心線に直交する方向に前進後退する押し具88等とでなる破断手段とを備える。
請求項(抜粋):
クランプ間隔が可変な左右一対のクランプ台と、上記クランプ台のそれぞれの上面に設けられファイバ心線を固定する抑え板とでなるクランプ手段と、上記一対のクランプ台の中間位置で上記ファイバ心線に傷を付ける加傷手段と、加傷時に上記ファイバ心線を保持する保持板と、上記ファイバ心線に直交する方向に前進後退する破断手段を備えた光ファイバの切断装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 334
, B26D 3/16
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