特許

J-GLOBAL ID：200903040114873974

冷却フィン装置及び機器

発明者： 記伊 雅之 ,  星 潤 ,  大木島 純 ,  岡口 茂樹 ,  岡本 好司
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社豊田自動織機
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-385780
公開番号（公開出願番号）：特開2002-185175
出願日： 2000年12月19日
公開日（公表日）： 2002年06月28日
要約：

【要約】【課題】 電子機器に設けられるヒートシンク冷却フィンの冷却効率を向上させる。【解決手段】 ヒートシンクの裏面側に冷却フィン18aを設ける。冷却フィン18aは、ピン型フィンのように離散的に配置され、かつ冷却水の流れ方向に対して流線形状を有する。冷却フィンを離散的に配置することで放熱面積を増大させ、流線形状とすることで通水抵抗を減らして冷却効率を向上させる。

請求項（抜粋）：

離散的に形成されたフィンを有する冷却フィン装置であって、前記離散的に形成されたフィンはそれぞれ冷却液の流れ方向に対して流線形状を有することを特徴とする冷却フィン装置。

IPC (2件)：

H05K 7/20 ,  H01L 23/473

FI (2件)：

H05K 7/20 N ,  H01L 23/46 Z

Fターム (7件)：

5E322AA01 ,  5E322AA05 ,  5E322FA01 ,  5F036AA01 ,  5F036BA10 ,  5F036BA24 ,  5F036BB41