特許
J-GLOBAL ID:200903040120924963
分散型周波数拡散通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040339
公開番号(公開出願番号):特開平7-221672
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は周波数拡散通信方式において、周波数によって時間の異なる分散型の変調方式を用いることによって、ピークパワーの小さい、雑音に強い、受信感度の大きな通信方式を提供する方式に関する。【構成】周波数拡散通信方式などにおいて、データ信号を変調する疑似雑音信号の変調方式として、周波数に対して時間の異なる分散型の変調を行った信号を疑似雑音信号を用いる分散型周波数拡散通信方式或はこの方式を用いたシステムであり、分散型の疑似雑音信号を得る変調方式として、分散型の弾性表面波遅延線を用いる方式或はこの方式を用いたシステム及び分散型の疑似信号を復調する方式として、弾性表面波コンボルバのすだれ状電極として、分散型のすだれ状電を用いた復調器或はこの方式を用いたシステムが本特許の構成である。
請求項(抜粋):
周波数拡散通信方式などにおいて、データ信号を変調する疑似雑音信号の変調方式として、周波数に対して時間の異なる分散型の変調を行った信号を疑似雑音信号とした分散型周波数拡散通信方式或はこの方式を用いたシステム。
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