特許
J-GLOBAL ID:200903040121998499
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-089411
公開番号(公開出願番号):特開2004-290537
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】制御負荷を大きく増大させることなく、特定期間において楽曲の再生を継続的に行う。【解決手段】演出制御基板には、CPUの他に、CPUからの指令に基づいて楽曲データを音声合成して楽曲を再生するADPが搭載されている。大当たり制御の開始時においては、CPUから大当たり楽曲の再生開始の指令と再生レベルの調整の指令がされ、ADPにより楽曲の再生がフェードインして開始される。大当たり制御中の各ラウンドの開始時においては、CPUからリセット信号が出力されてADPの内部状態を初期化させると共に、CPUから大当たり楽曲の再生開始の指令と最大レベル設定の指令がされ、ADPにより最初から最大レベルで大当たり楽曲の再生が開始される。大当たり制御の終了時においては、大当たり楽曲の再生終了の指令と再生レベルの調整の指令がされ、ADPにより楽曲の再生がフェードアウトして停止される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技において所定の条件が成立している特定期間において、周期的に繰り返して再生される楽曲の楽曲データを記憶した楽曲データ記憶手段と、
前記特定期間の開始時に、前記楽曲の再生開始を指示する再生開始指示手段と、
前記再生開始指示手段からの再生開始の指示に基づいて、前記楽曲データ記憶手段から順次読み出した楽曲データに従って音声合成することにより前記楽曲を再生する音声合成手段と、該楽曲を再生しているときに再生中信号を出力する再生中信号出力手段とを含む楽曲再生手段と、
前記特定期間において前記再生中信号出力手段から再生中信号が出力されているか否かを監視する監視手段と、
前記特定期間において前記監視手段が再生中信号の出力が途切れたことを検出したときに、前記楽曲再生手段に前記楽曲の再生開始を再度指示する再生再開始指示手段と
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC07
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283861
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-104450
出願人:株式会社大万
-
遊技機及びその出力音制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081451
出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283861
出願人:株式会社三共
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遊技機及びその出力音制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081451
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-104450
出願人:株式会社大万
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