特許
J-GLOBAL ID:200903040122255589
車両用支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久野 琢也
, 山崎 利臣
, 杉本 博司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513908
公開番号(公開出願番号):特表2008-501167
出願日: 2005年05月13日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
本発明は、車両の走行方向の外部空間を検出する少なくとも1つの監視ユニットが設けられており、監視される外部空間の走行路側方にそれぞれ1つずつ、早期注意線と車線マークを含む後期注意線とによって画された注意ゾーンが定義されている、車両用支援システムに関する。このシステムにはさらに監視ユニットからのデータを評価する評価ユニットが設けられており、本発明によれば、評価ユニットによって注意ゾーン内に定義された注意閾値を上回ったことが識別された場合、別のプランによるドライバーアダプティブ条件に依存して、音響・視覚・触覚警報またはステアリング介入のための注意信号が出力される。 これにより本発明の支援システムは、有利には、ドライバーの要求を取り入れていっそう快適な印象を与えることができ、公知の支援システムに比べて受容能力が高められ、経済性の高い製品となっている。
請求項(抜粋):
外部空間(3)、例えば車両(1)の走行方向(2)の外部空間を検出する少なくとも1つの監視ユニット(4)が設けられており、監視される外部空間(3)の走行路(14)側方にそれぞれ1つずつ注意ゾーン(10)が定義されており、該注意ゾーンは早期注意線(11)と車線マークまたは車線境界(20)を含む後期注意線(12)とによって画されている、
車両用支援システムにおいて、
さらに監視ユニット(4)から伝送されてくるデータを評価する評価ユニット(5)が設けられており、
該評価ユニットによって定義された注意ゾーン(10)内の注意閾値(13)を上回ったことが識別された場合、別のプランに応じたドライバーアダプティブ条件に依存して音響警報、視覚警報および/または触覚警報および/またはステアリング介入のための注意信号が出力される
ことを特徴とする車両用支援システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用走行状態判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183966
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両の逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-297105
出願人:マツダ株式会社
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走行レーン逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195924
出願人:トヨタ自動車株式会社
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