特許
J-GLOBAL ID:200903040125518432

マルチモーダルソフトウェアにおける知的なプロンプト制御のための方法、及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-518860
公開番号(公開出願番号):特表2007-531069
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
マルチモーダルデータ収集装置入力、または音声認識入力を、発話出力機能と統合するための対話マネージャ、及び方法。作業フローの記述(208)がグラフィカルユーザインタフェース(86)の対象物から抽出されると共に、マルチモーダルユーザインタフェース(204)が定義される。作業フローの記述(208)に従って、対話エンジン(254)は、入出力装置(264)とアプリケーション(204)との間の情報の流れを同期させる。複数の周辺装置(266-274)によって出力されるデータを入力するためのプロンプトは、周辺装置(266-274)の入力状態に基づき、対話エンジン(254)によって、知的な方法で制御される。バージイン、プロンプトホールドオフ、プライオリティプロンプト、及びトークアヘッドのような機能が提供される。
請求項(抜粋):
マルチモーダルソフトウェアアプリケーションを実行するためのシステムであって、 周辺装置の第1のセットから入力される第1のデータを受信すると共に、周辺装置の第2のセットに対して第2のデータを出力するように構成される前記マルチモーダルソフトウェアアプリケーションと、 前記マルチモーダルソフトウェアアプリケーションと通信する対話エンジンと、 前記第1のセット及び前記第2のセットの中の各周辺装置と接続された各インタフェースコンポーネントとを具備し、 前記対話エンジンが、前記マルチモーダルソフトウェアアプリケーションから受信されたワークフローの記述を実行すると共に、前記マルチモーダルソフトウェアアプリケーションに対して前記第1のデータを提供するように構成されると共に、更に、前記ワークフローの記述からのプロンプトの出力を、前記周辺装置の第1のセットの入力状態に基づいて制御するように構成され、 各インタフェースコンポーネントが、もしあれば前記第2のデータを接続された前記周辺装置に提供すると共に、もしあれば前記第1のデータを接続された前記周辺装置から受信するように構成される ことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G06F 3/01
FI (1件):
G06F3/01
Fターム (10件):
5E501AA01 ,  5E501CA06 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB15 ,  5E501CC03 ,  5E501EA02 ,  5E501EA21 ,  5E501FA13 ,  5E501FA32

前のページに戻る