特許
J-GLOBAL ID:200903040126389490

基板実装用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253355
公開番号(公開出願番号):特開平6-104056
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 突出する回路基板取付部を具えた基板実装用コネクタに関し、小型化させたときにも絶縁体としての反りや変形を抑制してコネクタとしての組立の容易化と特性安定化を実現して生産性向上を図ることを目的とする。【構成】 複数のプラグ端子が整列して植設されてなるコネクタ本体が、該プラグ端子植設域の外側で該各端子植設域と直交する方向に突出する回路基板への取付片を少なくとも具えて形成されている表面実装型コネクタであって、複数のプラグ端子32,33 と、回路基板への取付片を具えずに該複数のプラグ端子32,33 を整列して植設し得る絶縁体34と、回路基板への取付手段35d を具えて該絶縁体34の長手方向片側側面に形成されている固定手段34b で該絶縁体34に固定し得る絶縁材からなる端子整列板35、とを少なくとも具えて構成する。
請求項(抜粋):
複数のプラグ端子またはジャック端子が整列して植設されてなるコネクタ本体が、該プラグ端子またはジャック端子植設域の外側で該各端子植設域と直交する方向に突出する回路基板への取付片を少なくとも具えて形成されている表面実装型コネクタであって、複数のプラグ端子(32,33) またはジャック端子と、回路基板への取付片を具えずに該複数のプラグ端子(32,33) またはジャック端子を整列して植設し得る絶縁体(34)と、回路基板への取付手段(35d) を具えて該絶縁体(34)の長手方向片側側面に形成されている固定手段(34b) で該絶縁体(34)に固定し得る絶縁材からなる端子整列板(35)または基板取付具、とを少なくとも具えて構成されていることを特徴とした基板実装用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 13/46 304

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