特許
J-GLOBAL ID:200903040126734040

サスペンションメンバの補剛構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074309
公開番号(公開出願番号):特開平11-268662
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】より効果的にセンタメンバを支持しつつサスペンションメンバの剛性が向上可能なサスペンションメンバの補剛構造を提供することを課題とする。【解決手段】クロスメンバ2よりも車両前後方向前方で車両幅方向に延在する補剛部材10で、左右のサイド支持メンバ3間を連結する。また、上記補剛部材10とセンタメンバ13とを剛に連結する。
請求項(抜粋):
車両幅方向に延設されたクロスメンバと、そのクロスメンバの両端部から少なくとも車両前方に延設された左右一対のサイド支持メンバとからサスペンションメンバが構成され、エンジンをマウントするために車両前後方向に延在するセンタメンバの車両前後方向後端部が、上記クロスメンバに取り付けられたサスペンションメンバについて、上記クロスメンバよりも車両前後方向前方で車両幅方向に延在する補剛部材で、上記左右のサイド支持メンバ間を連結すると共に、上記補剛部材とセンタメンバとを連結したことを特徴とするサスペンションメンバの補剛構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B60G 7/00
FI (2件):
B62D 21/00 A ,  B60G 7/00

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