特許
J-GLOBAL ID:200903040126782052

工具経路描画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298896
公開番号(公開出願番号):特開平9-120308
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 拡大表示すべき部分加工領域が複数あって、工具の移動経路を連続的に表示する際、その都度、領域の再設定操作を行って拡大表示すべき部分加工領域を選択するといった煩わしさをなくす。【解決手段】 工具移動経路の描画を開始させる前に、予め、拡大表示すべき部分加工領域を複数設定しておく。工具移動経路の描画開始後、工具の移動位置に応じ、該工具位置が属する部分加工領域を自動的に切り替えて拡大表示させ、この拡大表示画面に工具の移動経路を描画させることで、予め設定された複数の部分加工領域を手動による切り替え操作なしで、自動的に描画させる。
請求項(抜粋):
表示画面上に工具経路を描画させて工具経路を確認する工具経路描画方法において、拡大表示すべきワークの部分加工領域を予め複数箇所設定して記憶しておき、工具の移動位置に応じ、該工具位置が属する部分加工領域を自動的に切り替えて拡大表示させ、この拡大表示画面に工具の移動経路を描画するようにしたことを特徴とする工具経路描画方法。

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