特許
J-GLOBAL ID:200903040126822658

情報読取印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335836
公開番号(公開出願番号):特開平6-189046
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 製作が容易であり、ノイズの影響、不用輻射の影響が少ない構造である情報読取印字装置を提供する。【構成】 互いに圧接するローラに原稿を挟み該原稿を移送する原稿移送機構を有する第1ユニット20と、上記原稿移送機構にて移送される原稿の移送経路に設けられ、上記原稿を読取面に押圧する押圧機構と上記読取面にて上記原稿の記載内容を読み取る走査装置とを備えた読取装置4と上記原稿移送経路とは別個の記録紙の移送経路に設けられ記録情報を上記記録紙へ印字する印字装置5とを有し、上記第1ユニットと枢支軸にて回動可能に枢支される第2ユニット21と、を備え、上記第1ユニットと上記第2ユニットとが回動したときには、上記原稿移送機構と上記読取装置との間の上記原稿移送距離が変化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに圧接する一対のローラに原稿を挟み該原稿を移送する原稿移送機構を有する第1ユニットと、作動状態においては上記原稿移送機構にて移送されるほぼ直線的な原稿移送経路に沿って位置する、上記原稿を読取面に押圧する押圧機構と上記読取面にて上記原稿の記載内容を読み取る走査装置とを備えた読取装置と、上記原稿移送経路とは別個の記録紙の移送経路に設けられ記録情報を上記記録紙へ印字する印字装置とを有し、上記第1ユニットに対して、上記作動状態にある作動位置と、上記読取装置が上記直線的な原稿移送経路から外れて位置する開位置との間で枢支軸にて回動可能に枢支される第2ユニットと、を備えたことを特徴とする情報読取印字装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/024

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