特許
J-GLOBAL ID:200903040127154810

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015462
公開番号(公開出願番号):特開平8-206317
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 払出すべき景品玉数を特定できる情報を累積的に加算記憶可能な弾球遊技機において、玉払出処理の誤動作による不都合を極力防止する。【構成】 払出すべき景品玉数を特定できる情報を累積的に加算記憶可能ないわゆるクレジット機能付弾球遊技機において、玉払出条件が成立してモータを正転させ(S118)玉の払出動作を行なっているにもかかわらず、玉払出検出が行なわれない場合に(S121)、異常である旨を判定してエラーコード2をセットして異常原因の報知を行なう(S125)。
請求項(抜粋):
玉貯留部に貯留されている打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、玉を前記玉貯留部に払出す玉払出手段と、遊技者に払出すべき景品玉を前記玉払出手段により払出す第1の払出態様と、払出すべき景品玉数を特定できる情報を累積的に加算記憶する第2の払出態様とに切換える払出態様切換手段と、前記払出態様切換手段により第2の払出態様に切換えられている場合に、払出すべき景品玉数を特定できる情報を累積的に加算記憶する情報記憶手段と、前記玉貯留部に玉を払出すための条件が成立したことを検出する玉払出条件検出手段と、該玉払出条件検出手段が玉払出条件の成立を検出した場合に、前記玉払出手段による玉の払出制御を行なう玉払出制御手段と、前記玉払出手段による玉の払出を検出する玉払出検出手段と、前記玉払出条件検出手段により玉払出条件の成立が検出された場合に行なわれる玉払出動作において玉払出に関する異常を判定する玉払出異常判定手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。

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