特許
J-GLOBAL ID:200903040137853008

床用目地装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244396
公開番号(公開出願番号):特開2000-064439
出願日: 1998年08月14日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は大きな揺れ動きに対応できるようにしても、構造が簡単で、小型化を図ることができ、設置が容易で安価に製造することができる床用目地装置を得るにある。【解決手段】 一方の建物の目地部側の床面に形成された支持凹部に上下移動可能に取付けられた目地プレート支持金具と、他方の建物の目地部側の床面に形成されたスライド凹部に固定された反目地部側が傾斜面に形成されたスライド支持金具と、一端が目地プレート支持金具に回動可能に取付けられ、他端がスライド支持金具に支持され目地部および該スライド支持金具を覆い、上面が左右の建物の床面とほぼ同一面となる目地プレートと、前記目地部の寸法が狭くなった場合に一方の建物側の前記目地プレートを水平面となるように押し上げる目地プレート押し上げ機構とで床用目地装置を構成している。
請求項(抜粋):
目地部を介して建てられた左右の建物の一方の建物の目地部側の床面に形成された支持凹部に上下移動可能に取付けられた目地プレート支持金具と、前記左右の建物の他方の建物の目地部側の床面に形成されたスライド凹部に固定された反目地部側が傾斜面に形成されたスライド支持金具と、一端が前記目地プレート支持金具に回動可能に取付けられ、他端が前記スライド支持金具に支持され前記目地部および該スライド支持金具を覆い、上面が前記左右の建物の床面とほぼ同一面となる目地プレートと、前記目地部の寸法が狭くなった場合に一方の建物側の前記目地プレートを水平面となるように押し上げる目地プレート押し上げ機構とからなることを特徴とする床用目地装置。
Fターム (3件):
2E109AA05 ,  2E109AB04 ,  2E109FA03

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