特許
J-GLOBAL ID:200903040139183778

余長収納ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262766
公開番号(公開出願番号):特開平9-105820
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 突合せ接続された光コネクタ相互の着脱作業が容易で、ファイバ接続部を損傷することのない余長収納ケースを提供する。【解決手段】 光コネクタ13,14 相互が突合せ接続されて所定間隔で複数配列されたコネクタ接続部CC と、突合せ接続された光コネクタの一方から延出した各第一の光ファイバ13aの余長が、光ファイバケーブルから分離した各光ファイバ10と接続されたファイバ接続部と共にループ状に巻回して収納される第一の余長収納部C1 とが互いに隣接配置された余長収納ケース1。コネクタ接続部は、突合せ接続された光コネクタ相互が余長収納ケースの長手方向に対して傾斜して配列され、第一の余長収納部は、仕切部材4によって積層方向に区画されている。
請求項(抜粋):
光コネクタ相互が突合せ接続されて所定間隔で複数配列されたコネクタ接続部と、前記突合せ接続された光コネクタの一方から延出した各第一の光ファイバの余長が、光ファイバケーブルから分離した各光ファイバと接続されたファイバ接続部と共にループ状に巻回して収納される第一の余長収納部とが互いに隣接配置された余長収納ケースにおいて、前記コネクタ接続部は、突合せ接続された光コネクタ相互が当該余長収納ケースの長手方向に対して傾斜して配列され、前記第一の余長収納部は、仕切部材によって積層方向に区画されていることを特徴とする余長収納ケース。

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