特許
J-GLOBAL ID:200903040139643337
液晶表示素子の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004192
公開番号(公開出願番号):特開2002-207462
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 静止画像を表示する場合に、消費電力を低減できる液晶表示素子の駆動方法を提供する。【解決手段】 フレームが終了し、次のフレームに移る前に走査電位Vgおよび信号電位Vsigをそれぞれある固定電位に保つとともに駆動回路を休止させる駆動休止期間を設け、静止画像を表示する場合の液晶表示素子の消費電力を低減する。
請求項(抜粋):
走査電極および信号電極、これら走査電極および信号電極に接続されたスイッチング素子、および、このスイッチング素子に接続された反射電極を兼ねる画素電極とを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向する対向基板と、これらアレイ基板および対向基板間に介在された液晶組成物を備えた液晶表示素子の駆動方法であって、前記走査電極および信号電極から前記スイッチング素子に所定の走査電位および信号電位が与えられる毎に、前記画素電極に所定の表示するフレームを順次発生させる際に、前記フレームが終了し、次のフレームに移る前に前記走査電位および信号電位をそれぞれある固定電位に保つとともに駆動休止期間を設けることを特徴とする液晶表示素子の駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 660
FI (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/20 660 U
Fターム (27件):
2H093NA16
, 2H093NA33
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC24
, 2H093NC27
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND39
, 5C006AA02
, 5C006AF44
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BF03
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK02
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