特許
J-GLOBAL ID:200903040139672990

外被に剛性を付与するための心地及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-151196
公開番号(公開出願番号):特開平5-214630
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 不織布と、緯糸と、合成マルチフィラメント糸で作られたタテ編生地と、の複合体で作られた外被に剛性を付与するための心地を提供する。【構成】 この心地はa)ファイバ番手1〜5dtexで重量クラス3〜150g/m2のルーズボンデッド不織布19と、b)経糸番手20〜80dtex、経糸セット40〜70本/10cm、ファイバ番手1〜3.5dtexのタテ編生地21と、c)糸番手300〜2,000dtex、緯糸セット70〜130本/10cmである、タテ編生地の各ステッチ列内に組み込まれた弾性緯糸20であって、その50重量%以上のファイバ比率についてはファイバ番手が7〜1,000dtexである緯糸と、を有する。
請求項(抜粋):
不織布と、合成マルチフィラメント繊維からなるタテ編生地と、緯糸と、の複合体から作られた外被に剛性を付与するための心地であって、この複合体が、a)ファイバ番手1〜5dtexで重量クラス3〜150g/m2のルーズボンデッド不織布(19)と、b)経糸番手20〜80dtex、経糸セット40〜70本/10cm、ファイバ番手1〜3.5dtexのタテ編生地と、c)糸番手300〜2,000dtex、緯糸セット70〜130本/10cmである、タテ編生地の各ステッチ列内に組み込まれた弾性緯糸(20)であって、その50重量%以上のファイバ比率についてはファイバ番手が7〜1,000dtexである緯糸と、を有することを特徴とする心地。
IPC (4件):
D03D 1/00 ,  A41D 31/02 ,  D04H 3/04 ,  D04H 3/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-027507

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