特許
J-GLOBAL ID:200903040141860868

スピードセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167046
公開番号(公開出願番号):特開平8-029437
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 センサ性能及び耐久性の向上を図ることができると共に、小型化及びコスト低減をも図ることができること。【構成】 先端部に取付けられた回転検出用マグネット101とフランジ部102aとの間の中間軸部102bが、スリーブ201内の軸受け103に回転自在に軸支されており、かつ後端軸部102cがトランスミッション200の回転を取り出すドリブンギヤ202の軸孔202aに回転を拘束されると共に軸方向移動可能に挿入された入力回転軸102と、この入力回転軸102のがた付きを防止する制動機構2とを備えたスピードセンサ1において、制動機構2が軸孔内202aに位置して入力回転軸102とドリブンギヤ202との間に介在するばね部材3で構成されている。
請求項(抜粋):
先端部に取付けられた回転検出用マグネットと中央部に設けられたフランジ部との間の中間軸部が、トランスミッション側に取付けたスリーブ内の軸受けに回転自在に軸支されており、かつ前記フランジ部の後方に延設した後端軸部がトランスミッションの回転を取り出すドリブンギヤの軸孔に回転を拘束されると共に軸方向移動可能に挿入された入力回転軸と、この入力回転軸のがた付きを防止する制動機構とを備えたスピードセンサにおいて、前記制動機構が前記軸孔内に位置して前記入力回転軸と前記ドリブンギヤとの間に介在するばね部材で構成されていることを特徴とするスピードセンサ。
IPC (2件):
G01P 1/04 ,  G01P 3/487

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