特許
J-GLOBAL ID:200903040141945650

加熱ローラのクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232128
公開番号(公開出願番号):特開平8-076628
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 加熱ローラと定着ローラとを備えた熱定着装置に於て、記録紙上から加熱ローラに逆転写されたトナーが記録紙上に再転写される不具合を防止するために、オイル内填ローラを加熱ローラに接触させるように構成した場合に発生する種々の不具合を解消する様にした加熱ローラのクリーニング装置の提供。【構成】 感光体と、現像装置と、転写装置と、定着装置とを備え、該感光体上から記録紙上に転写された現像像を該定着装置によって加熱加圧することによって記録紙上に定着する電子写真式の画像形成装置において、上記定着装置は、内部にヒータを備えた加熱ローラと、該加熱ローラの外周面に圧接して該圧接部を通過する記録紙上の未定着画像を定着させる構成を備え、該加熱ローラの外周面にはオイル塗布手段が接触状態で配置されると共に、該オイル塗布手段にはクリーニング手段が接触状態で配置されている。
請求項(抜粋):
感光体と、現像装置と、転写装置と、定着装置とを備え、該感光体上から記録紙上に転写された現像像を該定着装置によって加熱加圧することによって記録紙上に定着する電子写真式の画像形成装置において、上記定着装置は、内部にヒータを備えた加熱ローラと、該加熱ローラの外周面に圧接して該圧接部を通過する記録紙上の未定着画像を定着させる構成を備え、該加熱ローラの外周面にはオイル塗布手段が接触状態で配置されると共に、該オイル塗布手段にはクリーニング手段が接触状態で配置されていることを特徴とする加熱ローラのクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 104 ,  G03G 15/20 105 ,  G03G 21/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 複写機の定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-271437   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-148682
  • 特開昭63-292179

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