特許
J-GLOBAL ID:200903040143857295
転送電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288681
公開番号(公開出願番号):特開平6-141067
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 特定の相手からの電話だけを転送できる転送電話機を提供する。【構成】 転送したい人の電話番号メモリ部13は、使用者により登録された転送を希望する任意数の相手の電話番号を記憶する。データ復調部3a,3bは、着信時に発信元の電話番号のデータを復調する。制御部1により実現される検索手段は、データ復調部3a,3bにより復調された電話番号が転送したい人の電話番号メモリ部13に記憶されているか否かを判断する。制御部1により実現される制御手段は、検索手段により、データ復調部3a,3bにより復調された電話番号が転送したい人の電話番号メモリ部13に記憶されていると判断されたときに、転送機能を作動させ、検索手段により、データ復調部3a,3bにより復調された電話番号が転送したい人の電話番号メモリ部13に記憶されていないと判断されたときに、留守番録音機能を作動させる。
請求項(抜粋):
転送機能と留守番録音機能とを有する転送電話機であって、使用者により登録された転送を希望する任意数の相手の電話番号を記憶する記憶手段と、着信時に発信元の電話番号のデータを復調する復調手段と、前記復調手段により復調された電話番号が前記記憶手段に記憶されているか否かを判断する検索手段と、前記検索手段により、前記復調手段により復調された電話番号が前記記憶手段に記憶されていると判断されたときに、前記転送機能を作動させ、前記検索手段により、前記復調手段により復調された電話番号が前記記憶手段に記憶されていないと判断されたときに、前記留守番録音機能を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする転送電話機。
IPC (3件):
H04M 1/64
, H04M 1/00
, H04M 1/57
引用特許:
前のページに戻る