特許
J-GLOBAL ID:200903040144741118

コンクリートパイル切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176093
公開番号(公開出願番号):特開平7-009434
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 誰でも簡単に作業でき、作業効率を向上し、回転切断刃の寿命を大幅に伸ばしたコンクリートパイル切断装置を提供することを目的とする。【構成】略垂直に立設された中空状のコンクリートパイル円周に沿って環状に移動する移動台11,120と、移動台11,120上に設けられた切断機本体40,151を有し、切断機本体40,151は、モータMと、モータMの駆動軸に取り付けられた回転切断刃41,152と、モータMを固定すると共に回転切断刃を覆うケース42,152とからなり、ケース42,152の一側には突出部材44,162が設けられ、移動台11,120には、リンク部材30,140の一端が回動自在に取り付けられ、リンク部材30,140の他端には上記突出部材44,162が回動自在に取り付けられ,移動台11,120には、切断機本体40,120の回転切断刃41,152をコンクリートパイルPに圧接させる圧接手段47,100,70が設けられた構成である。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とするコンクリートパイル切断装置。(イ)略垂直に立設された中空状のコンクリートパイル円周に沿って環状に移動する移動台と移動台上に設けられた切断機本体を有すること。(ロ)切断機本体は、モータと、モータの駆動軸に取り付けられた回転切断刃と、モータを固定すると共に回転切断刃を覆うケースとからなり、ケースの一側には突出部材が設けられていること。(ハ)移動台には、リンク部材の一端が回動自在に取り付けられ、リンク部材の他端には上記突出部材が回動自在に取り付けられていること。(二)移動台には、切断機本体の回転切断刃をコンクリートパイルに圧接させる圧接手段が設けられていること。
IPC (2件):
B28D 1/04 ,  E02D 9/00

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