特許
J-GLOBAL ID:200903040146672580

デバッガのブレイク方法およびデバッガ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021432
公開番号(公開出願番号):特開平5-216719
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】自動展開可能な言語で記載されたソースプログラム4に対して、プログラム実行時に実行の中断を行うブレイクポイントを設定するデバッガのブレイク方法において、ソースプログラム4に基づいて1または複数の展開ソースプログラム41を生成し、ソースプログラムの展開前(4)と展開後(41)の対応関係を表わす展開情報72を生成し、展開情報72を基に展開ソースプログラム41中にブレイクポイントの設定を行う。【効果】コンパイラが自動生成する展開ソースプログラムに対しても、きめ細かいブレークポイントを設定でき、より柔軟なデバック環境がえられる。
請求項(抜粋):
自動展開可能な言語で記載されたソースプログラムに対して、プログラム実行時に実行の中断を行うブレイクポイントを設定するデバッガのブレイク方法において、上記ソースプログラムに基づいて1または複数の展開ソースプログラムを生成し、上記ソースプログラムの展開前と展開後の対応関係を表わす展開情報を生成し、該展開情報を基に上記展開ソースプログラム中にブレイクポイントの設定を行うことを特徴とするデバッガのブレイク方法。

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