特許
J-GLOBAL ID:200903040147339450

排気管の継手構造と製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102561
公開番号(公開出願番号):特開平7-310537
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 排気管と継手フランジの結合部の強度を増加し、排気管などに亀裂が入るのを防止する。製造を容易にしてコストダウンをする。【構成】 排気管1に補強管5を嵌合し、B部をテーパに拡管し、C部を更に大きく拡管する。排気管1と補強管5は密着した二重管のかたちのままで拡管されるので、折曲り部7,8で薄肉になっても、応力が分散され強度を保つ。両管の先端部は継手フランジ2の挿入孔2Bに嵌合して溶接固定する。
請求項(抜粋):
排気管(1)の端部を拡径して継手フランジ(2)に溶接固定する排気管の継手構造において、排気管(1)の端部に該排気管(1)と一体的に同時拡径された補強管(5)が、前記排気管(1)の拡径部(C)と徐変径部(B)と一般径部(A)とにわたって密着外嵌されていることを特徴とする排気管の継手構造。
IPC (2件):
F01N 7/08 ,  F01N 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-109872

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