特許

J-GLOBAL ID：200903040147669566

画像形成装置

発明者： 可知 泰彦 ,  田中 茂 ,  前田 晋治 ,  小林 秋彦
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-217062
公開番号（公開出願番号）：特開2002-031856
出願日： 2000年07月18日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：

【要約】【課題】 上部ユニットを閉じたとき、露光部の位置精度を保証できる画像形成装置を得る。【解決手段】 上部ユニット14には、主走査露光ユニット30が移動可能に取付けられている。上部ユニット14を閉じると、主走査露光ユニット30に設けられたロール96がプラテンロール26の外周面に当接し、プラテンロール26に対して主走査方向、副走査方向の位置、及び露光焦点距離が決定される。また、マグネット98がストッパー100を磁力で吸着して主走査露光ユニット30が固定され、防振機能を発揮する。

請求項（抜粋）：

感光材料供給部から露光部を経て現像処理部へ送られる感光材料の搬送経路を境にして、下部ユニットに対して上部ユニットが開閉可能とされた画像形成装置において、前記露光部が、前記下部ユニットに設けられ前記感光材料を副走査方向へ送る副走査露光ユニットと、前記副走査露光ユニット上の感光材料を主走査方向に露光する主走査露光ユニットと、前記主走査露光ユニットを上部ユニットに対して移動可能に取付けるフローティング手段と、で構成され、前記上部ユニットが閉じられたとき、前記副走査露光ユニットに対して主走査露光ユニットを位置決めする位置決め手段を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03B 27/32 ,  G03D 13/00 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/04

FI (4件)：

G03B 27/32 H ,  G03D 13/00 A ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/00 554

Fターム (12件)：

2H071AA02 ,  2H071BA16 ,  2H071DA02 ,  2H071DA08 ,  2H071EA06 ,  2H076AB60 ,  2H106BH00 ,  2H112AA03 ,  2H112AA05 ,  2H112BA23 ,  2H112BA24 ,  2H112BC10