特許

J-GLOBAL ID：200903040147999582

自動排尿処理装置およびそれに用いる尿レシーバ

発明者： 岡部 健一 ,  小林 淳一 ,  宮川 良輔 ,  吉田 憲司 ,  町田 茂 ,  和田 一郎 ,  鈴木 未央
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  ユニ・チャーム株式会社
代理人 (1件)： 高田 幸彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-063529
公開番号（公開出願番号）：特開2004-267530
出願日： 2003年03月10日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】本発明の目的は、尿レシーバからの尿回収率を向上させ、小型かつ軽量化できる自動排尿処理装置およびそれに用いる尿レシーバを提供することにある。【解決手段】吸尿材3から尿を吸収する吸尿孔5aが多数穿設されている多孔吸尿チューブ5を吸尿材3に当接配置した尿レシーバ1を装着者に装着する。多孔吸尿チューブ5に接続された導尿チューブ11a、11bを介して密閉されている尿タンクに真空ポンプにより尿を導くようにする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

排泄される尿を吸収する吸尿材に当接配置され尿を吸入する多孔吸尿チューブが支持シートに配置されている尿レシーバと、密閉されている尿タンクと、前記多孔吸尿チューブから前記尿タンクに尿を導く導尿チューブと、前記尿タンク内の圧力を低下させる真空ポンプとを具備することを特徴とする自動排尿処理装置。

IPC (5件)：

A61F5/453 ,  A61F5/44 ,  A61F5/451 ,  A61F5/455 ,  A61M1/00

FI (5件)：

A61F5/453 ,  A61F5/44 S ,  A61F5/451 V ,  A61F5/455 ,  A61M1/00 550

Fターム (20件)：

4C077AA19 ,  4C077BB10 ,  4C077DD11 ,  4C077DD19 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25 ,  4C077NN20 ,  4C098AA09 ,  4C098CC01 ,  4C098CC23 ,  4C098CC26 ,  4C098CC32 ,  4C098CC39 ,  4C098CD09 ,  4C098DD03 ,  4C098DD05 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD13 ,  4C098DD25