特許

J-GLOBAL ID：200903040148197161

WWWサーバを用いた遠隔制御方法

発明者： 久保田 幸宏 ,  礒田 佳徳 ,  三ツ矢 英司
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-279643
公開番号（公開出願番号）：特開平10-124418
出願日： 1996年10月22日
公開日（公表日）： 1998年05月15日
要約：

【要約】【課題】 WWWサーバを有する遠隔装置に対してネットワークを介してWWWブラウザからアプレットを用いて適確に遠隔制御し得るWWWサーバを用いた遠隔制御方法を提供する。【解決手段】 WWWブラウザ3は遠隔装置5に設けられた第1のWWWサーバ51を介して第2のWWWサーバ52に対してアプレットのロード要求を行い、第2のWWWサーバ52から第1のWWWサーバ51を介してアプレットを受信し、この受信したアプレットを用いて第1のWWWサーバ51を有する遠隔装置5と通信を行い、遠隔装置5を遠隔制御する。

請求項（抜粋）：

第1のWWWサーバを有する遠隔装置に対してWWWブラウザから操作要求を行って、該WWWブラウザから遠隔装置を遠隔制御するとともに、前記第1のWWWサーバと異なる第2のWWWサーバにアプレットがロードされているサーバシステムであって、WWWブラウザは遠隔装置に設けられた第1のWWWサーバに対してアプレットのロード要求を行い、第1のWWWサーバは前記ロード要求に応じて第2のWWWサーバに対してアプレットの要求を行い、第2のWWWサーバからアプレットを受信し、第1のWWWサーバは第2のWWWサーバから受信したアプレットをWWWブラウザに送信し、WWWブラウザは第1のWWWサーバを介して受信したアプレットを用いて第1のWWWサーバを有する遠隔装置と通信を行い、遠隔装置を遠隔制御することを特徴とするWWWサーバを用いた遠隔制御方法。

IPC (3件)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30 ,  H04Q 9/00 321

FI (3件)：

G06F 13/00 351 H ,  G06F 11/30 D ,  H04Q 9/00 321 Z