特許
J-GLOBAL ID:200903040150381620

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361555
公開番号(公開出願番号):特開2003-161202
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートを含む排気ガスが通過する機関排気系に設けられたセンサと、センサを加熱するためのヒータとを具備し、機関始動後暫くはヒータを作動させないようにする内燃機関の制御装置において、ヒータ作動によってセンサを活性化させ、センサによる正確な制御を確実に実現可能とすることである。【解決手段】 ヒータを作動開始する時点(ステップ105)でのセンサへのパティキュレート付着を考慮して(ステップ107及び108)センサが正確な出力を提供するまでのヒータの加熱時間を決定する。
請求項(抜粋):
パティキュレートを含む排気ガスが通過する機関排気系に設けられたセンサと、前記センサを加熱するためのヒータとを具備し、機関始動後暫くは前記ヒータを作動させないようにする内燃機関の制御装置において、前記ヒータを作動開始する時点での前記センサへのパティキュレート付着を考慮して前記センサが正確な出力を提供するまでの前記ヒータの加熱時間を決定することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 368 ,  F02D 35/00 368
FI (2件):
F02D 45/00 368 F ,  F02D 35/00 368 B
Fターム (13件):
3G084AA00 ,  3G084AA01 ,  3G084BA00 ,  3G084BA09 ,  3G084CA01 ,  3G084CA02 ,  3G084DA00 ,  3G084DA04 ,  3G084DA30 ,  3G084EB03 ,  3G084FA20 ,  3G084FA27 ,  3G084FA29

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