特許
J-GLOBAL ID:200903040150575890

ロードモジュールのローディング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009147
公開番号(公開出願番号):特開平8-202557
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 システム構成にアドレス再配置機能およびローディング機能を有するホストプロセッサを使用することなく、新しいLMをローディングできるロードモジュールのローディング方式を提供する。【構成】 UNIX(商標)部22のリンカーおよびタイム・シェアリング・システム型のダイナミック・スケジューリングを使用し、オンライン中のシステム内で、動作機能A部に外部端末3からローディングされた情報を元に、LMのリンケージ処理を行い、参照LM生成部24によりシステム全体のメモリ割付け、メモリバッファの定義等の情報で構成される参照(CONF)LMが新規に作成されて格納されている。この後、システムは、自動入力モジュール(BootstrapMemory)1により自律的に動作処理を再開し、新規生成された参照LMをカーネル参照部23に格納し、カーネル部21が格納された参照LMを参照して、新機能を有するシステムを立ち上げている。
請求項(抜粋):
システムにロードモジュール(LM)をローディングするロードモジュールのローディング方式において、リンカーおよびタイム・シェアリング・システム型のダイナミック・スケジューリングを使用し、オンライン中のシステム内でローディングした情報を元に、LMのリンケージ処理を行い、システム全体のメモリ割付け、メモリバッファの定義等の情報で構成される参照(CONF)LMを新規に作成して所定領域に格納することを特徴とするロードモジュールのローディング方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 410

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