特許
J-GLOBAL ID:200903040151311170

ボイラとその改造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032721
公開番号(公開出願番号):特開2001-221406
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】バーナとアフタエアポートとの間の熱負荷が高くなり、蒸気の膜沸騰が生ずるのを抑制する。【解決手段】火炉10の側壁にバーナ1aないし1fとアフタエアポート2a,2bを備えたボイラにおいて、アフタエアポートをバーナによる火炎の先端よりも下方に斜め上向きに設けて、アフタエアが火炎先端に噴出されるようにする。アフタエアと水壁との距離が短くなり、膜沸騰を抑制できる。
請求項(抜粋):
火炉と、該火炉の壁面に設置されたバーナと、該火炉の壁面の前記バーナよりも上方に設置されたアフタエアポートとを具備するボイラにおいて、前記アフタエアポートが、前記バーナによって形成される火炎先端よりも下方に、該火炎先端に向かって空気が噴出されるように設置されたことを特徴とするボイラ。
IPC (5件):
F23C 11/00 323 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F22B 31/00 ,  F23L 1/00 ,  F23L 9/02
FI (6件):
F23C 11/00 323 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F22B 31/00 A ,  F22B 31/00 B ,  F23L 1/00 D ,  F23L 9/02
Fターム (27件):
3K023DA01 ,  3K023DA03 ,  3K023DA08 ,  3K023DB02 ,  3K023DB06 ,  3K023DC03 ,  3K023KA01 ,  3K023KA03 ,  3K023KA07 ,  3K023KB03 ,  3K065QA04 ,  3K065QB03 ,  3K065QB19 ,  3K065TA01 ,  3K065TB01 ,  3K065TB08 ,  3K065TC01 ,  3K065TD04 ,  3K065TD05 ,  3K065TD06 ,  3K065TE03 ,  3K065TE07 ,  3K065TF02 ,  3K065TG01 ,  3K065TH19 ,  3K065TJ06 ,  3K065TN07

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