特許
J-GLOBAL ID:200903040152696385
光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305413
公開番号(公開出願番号):特開2001-124976
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 2つの光学素子の間隔精度を出すための一方の光学素子の基準位置出しを全間隔可変範囲で1つの検出手段により行い、この基準位置からリードスクリューで上記一方の光学素子を駆動するようにすると、リードスクリューが長くなり、光学機器の小型化が図れない。【解決手段】 少なくとも第1の光学素子III を光軸方向に駆動してこの第1の光学素子と第2の光学素子IVとの間隔を変化させる光学機器において、光軸方向複数箇所に、第1の光学素子を検出可能な複数の検出手段20,23を配置し、第1の光学素子と第2の光学素子との間隔に応じて上記複数の検出手段のうちの1つに選択的に第1の光学素子を検出させ、それぞれの検出手段により検出されたときの第1の光学素子の位置を基準としてこの第1の光学素子の駆動を制御する制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の光学素子を光軸方向に駆動してこの第1の光学素子と第2の光学素子との間隔を変化させる光学機器において、光軸方向複数箇所に配置され、前記第1の光学素子を検出可能な複数の検出手段と、前記第1の光学素子と前記第2の光学素子との間隔に応じて前記複数の検出手段のうちの1つに選択的に前記第1の光学素子を検出させ、それぞれの検出手段により検出されたときの前記第1の光学素子の位置を基準としてこの第1の光学素子を駆動制御する制御手段とを有することを特徴とする光学機器。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B 7/08 C
, G02B 7/08 B
, G02B 7/04 E
Fターム (8件):
2H044BE03
, 2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DB03
, 2H044DC04
, 2H044DE06
, 2H044EA02
, 2H044EF02
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