特許
J-GLOBAL ID:200903040153043539

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104485
公開番号(公開出願番号):特開平6-312059
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 遊技機において、図柄等の識別情報の停止表示結果に関する情報を記憶可能にし、それらの情報を容易且つ迅速に利用することができるようにする。【構成】 表示制御手段(表示制御装置45)による識別情報の停止表示結果に関する情報(大当り発生回数,ハズレ発生回数等)を停止表示結果記憶手段(RAM611)によって記憶し、その記憶内容に基づいて演算手段(役物用CPU600)で所定のデータ(当り発生確率,入賞率等)を算出し、データ出力手段(データ表示器16,プリンター17等)によって、前記停止表示結果記憶手段の記憶内容および前記演算手段で算出されたデータを出力するようになっているので、遊技者等はそれらのデータを利用して容易且つ迅速に各遊技機の特性を把握することが可能となる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示する可変表示手段と、遊技球の特定状態を検出する特定状態検出手段と、該特定状態検出手段からの検出信号に基づいて前記可変表示手段に前記識別情報を所定パターンで停止表示させる表示制御手段と、該表示制御手段によって停止表示される前記識別情報のパターンに応じて遊技状態を変更する遊技状態変更手段と、を少なくとも備える遊技機において、前記表示制御手段による識別情報の停止表示結果に関する情報を累積的に記憶する停止表示結果記憶手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
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