特許
J-GLOBAL ID:200903040154648612

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316142
公開番号(公開出願番号):特開2007-121829
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】大画面化、高精細化に適するプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。【解決手段】パネル11を前面側に保持し背面側に前記パネル11を駆動させるための駆動回路ブロックを配置したシャーシ部材21と、このシャーシ部材21の外周部を通して引き回されかつ前記パネル11のデータ電極を前記駆動回路ブロックに電気的に接続する複数のフレキシブル配線板25と有し、前記シャーシ部材21は、パネル11が取り付けられる金属製のベース板43と、このベース板43の背面側の周縁部に重ね合わせた状態で配設されかつ前記フレキシブル配線板25間の位置に複数の突出部を設けた金属板45とを備え、かつ前記金属板45の突出部は、金属板45との結合部分から外側に向かって幅が狭い形状とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の表示電極を配置した前面基板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面基板とを間に放電空間が形成されるように対向配置したプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルを前面側に保持し背面側に前記プラズマディスプレイパネルを駆動させるための駆動回路ブロックを配置したシャーシ部材と、このシャーシ部材の外周部を通して引き回されかつ前記プラズマディスプレイパネルの表示電極を前記駆動回路ブロックに電気的に接続する複数の表示電極用配線部材と、この表示電極用配線部材とは異なる位置において前記シャーシ部材の外周部を通して引き回されかつ前記プラズマディスプレイパネルのデータ電極を前記駆動回路ブロックに電気的に接続する複数のデータ電極用配線部材と有し、前記シャーシ部材は、プラズマディスプレイパネルが取り付けられる金属製のベース板と、このベース板の背面側の周縁部に重ね合わせた状態で配設されかつ前記データ電極用配線部材間の位置に複数の突出部を設けた金属板とを備え、かつ前記金属板の突出部は、金属板との結合部分から外側に向かって幅が狭い形状としたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  H04N 5/66
FI (3件):
G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 348Z ,  H04N5/66 101A
Fターム (13件):
5C058AA11 ,  5C058AB06 ,  5C058BA23 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435EE02 ,  5G435EE04 ,  5G435EE13 ,  5G435EE32 ,  5G435GG43 ,  5G435LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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