特許

J-GLOBAL ID：200903040156462605

ソフトウェアの稼働環境生成装置および方法、記録媒体

発明者： 米倉 秀春
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-370406
公開番号（公開出願番号）：特開2000-194548
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：

【要約】【課題】 オンラインAPとデータベースとを1つの仕様定義書から自動生成できるようにすることにより、システム内のデータベースとそれを使用するアプリケーションプログラムと間の整合性を確実にとれるようにする。【解決手段】 システム上で稼働するプログラムの処理に必要なデータのフローを各データ毎に定義したAP仕様定義書1に基づいて上記プログラムとデータベースとを生成する自動生成部2を設け、プログラムの処理に必要な各データ毎に移行元と移行先および処理条件に関する仕様情報を定義し、その仕様情報に基づいてプログラムとデータベースとを自動生成するようにすることにより、目的とするプログラムを意識してそのデータフローに合う形で1つの仕様定義を行うだけで、その1つの仕様情報からプログラムとそれが使用するデータベースとを自動的に生成できるようにする。

請求項（抜粋）：

システム上で稼働するプログラムの処理に必要な各データの移行元と移行先および上記各データの処理条件に関する仕様情報を定義するための仕様定義手段と、上記仕様定義手段により定義された仕様情報に基づいて上記プログラムを生成するプログラム生成手段とを備えたことを特徴とするソフトウェアの稼働環境生成装置。

IPC (2件)：

G06F 9/06 530 ,  G06F 12/00 513

FI (2件)：

G06F 9/06 530 V ,  G06F 12/00 513 A

Fターム (5件)：

5B076DD04 ,  5B082BA09 ,  5B082CA10 ,  5B082GA02 ,  5B082GA07