特許

J-GLOBAL ID：200903040158170695

自動原稿搬送装置

発明者： 釜沼 敏
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-195981
公開番号（公開出願番号）：特開2001-022138
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：

【要約】【課題】 生産性を重視する場合と画質を重視する場合とで異なる読み取りモードを選択可能にした自動原稿搬送装置を提供する。【解決手段】 原稿流し撮り用の第1読み取り部72と光学系スキャン用の第2読み取り部74とを有し、少なくとも2段階の解像度で読み取り可能な画像読み取り装置70に装着される自動原稿搬送装置10であって、第1読み取り部72に対向する位置に第1原稿搬送部32,34,36を有するとともに第2読み取り部74に対向する位置に第2原稿搬送部46を有し、第1原稿搬送部32,34,36において原稿を定速搬送しつつ流し撮りにより原稿画像を読み取る原稿スルーモードと、第2原稿搬送部46において所定の位置に原稿を停止させて光学系スキャンにより原稿画像を読み取る原稿スキャンモードとを選択可能にした。

請求項（抜粋）：

原稿流し撮り用の第1読み取り部と光学系スキャン用の第2読み取り部とを有し、少なくとも2段階の解像度で読み取り可能な画像読み取り装置に装着される自動原稿搬送装置であって、前記第1読み取り部に対向する位置に第1原稿搬送部を有するとともに前記第2読み取り部に対向する位置に第2原稿搬送部を有し、前記第1原稿搬送部において原稿を定速搬送しつつ流し撮りにより原稿画像を読み取る原稿スルーモードと、前記第2原稿搬送部において所定の位置に原稿を停止させて光学系スキャンにより原稿画像を読み取る原稿スキャンモードとを選択可能にしたことを特徴とする自動原稿搬送装置。

IPC (4件)：

G03G 15/00 107 ,  H04N 1/04 105 ,  H04N 1/12 ,  H04N 1/04

FI (3件)：

G03G 15/00 107 ,  H04N 1/04 105 ,  H04N 1/12

Fターム (14件)：

2H076AA07 ,  2H076AA58 ,  2H076BA22 ,  2H076BA24 ,  2H076BA45 ,  2H076BA59 ,  2H076BA91 ,  2H076BA95 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA03 ,  5C072EA05 ,  5C072NA01 ,  5C072RA01