特許

J-GLOBAL ID：200903040160922890

ケーブルモデム及びケーブルモデムシステム

発明者： 大溪 啓一 ,  山本 隆哉
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-359437
公開番号（公開出願番号）：特開2000-183943
出願日： 1998年12月17日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】 ケーブルモデムにMACアドレスを付与することなくループを検出/切断することが可能なケーブルモデム及びケーブルモデムシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 ケーブルテレビジョン伝送路を利用して通信を行なうケーブルモデムシステムにおいて、ネットワーク構成上の障害であるループを検出するためのループ検出パケットを生成するセンタ装置62と、前記ループ検出パケットが加入者宅側から供給された場合に、前記ループを検出したと判定するケーブルモデム64a,bとを有することにより、上記課題を解決する。

請求項（抜粋）：

ケーブルテレビジョン伝送路を利用して通信を行なうケーブルモデムシステムにおいて、ネットワーク構成上の障害であるループを検出するためのループ検出パケットを生成するセンタ装置と、前記ループ検出パケットが加入者宅側から供給された場合に、前記ループを検出したと判定するケーブルモデムとを有することを特徴とするケーブルモデムシステム。

IPC (4件)：

H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04B 3/46 ,  H04N 7/16

FI (3件)：

H04L 11/00 310 C ,  H04B 3/46 B ,  H04N 7/16 A

Fターム (30件)：

5C064BA01 ,  5C064BA02 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC27 ,  5C064BD01 ,  5C064BD07 ,  5C064BD09 ,  5K033AA06 ,  5K033AA08 ,  5K033BA07 ,  5K033CC01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA13 ,  5K033DA15 ,  5K033DB09 ,  5K033DB12 ,  5K033EA04 ,  5K042AA01 ,  5K042AA04 ,  5K042CA05 ,  5K042CA13 ,  5K042CA18 ,  5K042DA32 ,  5K042EA01 ,  5K042EA08 ,  5K042FA08