特許
J-GLOBAL ID:200903040161229293

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276693
公開番号(公開出願番号):特開平11-146953
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 図柄始動口への入球に基づいて賞球排出装置が作動するパチンコ機を提供する。【解決手段】 複数の図柄を可変表示する図柄表示装置4と、該図柄表示装置4を回転表示させることのできる図柄始動口5と、上記図柄表示装置4が停止表示する図柄の組合せ態様が所定の態様のときに、遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換可能な変動入賞装置6とを配設したパチンコ機において、上記図柄始動口5を、遊技部3に発射した打球が流下する流下領域に配置し、該図柄始動口5に球検出器を臨ませ、球の検出出力に基づいて前記図柄表示装置4の図柄を可変表示させると共に、賞球排出装置を作動させて所定数の賞球を排出するようにした。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する図柄表示装置と、該図柄表示装置を回転表示させることのできる図柄始動口と、上記図柄表示装置が停止表示する図柄の組合せ態様が所定の態様のときに、遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換可能な変動入賞装置とを配設したパチンコ機において、上記図柄始動口を、遊技部に発射した打球が流下する流下領域に配置し、該図柄始動口に球検出器を臨ませ、球の検出出力に基づいて前記図柄表示装置の図柄を可変表示させると共に、賞球排出装置を作動させて所定数の賞球を排出するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-024971
  • 特開昭58-022080
  • 特開平4-058969
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