特許
J-GLOBAL ID:200903040162304132

接合金物と接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258693
公開番号(公開出願番号):特開2004-092339
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】交差する2本の構造材を緊結する接合金物であって、外気に冷却されて結露することがなく、また、木造住宅の軸組みに必要な部材を兼用することにより安価に提供できる接合金物及びこの接合金物を用いた接合構造の提供。【解決手段】接合金物4は、羽子板金物5と、座金部一体ボルト6とナット7、及び釘またはねじ8からなる。釘又はねじ8は、羽子板金物5及び座金部一体ボルト6を一方あるいは他方の構造材ヘ固定するためのものであり、その長さを、釘又はねじ8が打ち込まれる構造材の打ち込まれる方向の寸法よりも小さくし、外部に露出しないようにする。座金部一体ボルト6は座金部一体ナット16と結合用ボルトに代えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交差する2本の構造材を接合する金物であって、ボルトの挿通係合部を備えた羽子板金物と、座金部一体ボルトとナット、及び釘またはねじを備え、釘又はねじは、羽子板金物及び座金部一体ボルトを構造材ヘ固定するためのものであり、その長さは、釘又はねじが打ち込まれる構造材の、釘又はねじが打ち込まれる方向の寸法よりも小さいことを特徴とした接合金物。
IPC (2件):
E04B1/58 ,  E04B1/26
FI (4件):
E04B1/58 505L ,  E04B1/58 506L ,  E04B1/58 508L ,  E04B1/26 F
Fターム (27件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG13 ,  2E125BA53 ,  2E125BA55 ,  2E125BB09 ,  2E125BB22 ,  2E125BB27 ,  2E125BB30 ,  2E125BB32 ,  2E125BB37 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE08 ,  2E125BF05 ,  2E125BF08 ,  2E125CA04 ,  2E125CA13 ,  2E125CA14 ,  2E125CA78 ,  2E125EA01 ,  2E125EA14 ,  2E125EA17 ,  2E125EA33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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