特許
J-GLOBAL ID:200903040162308740

多極電極リード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201482
公開番号(公開出願番号):特開平6-187839
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 2つの導体間にいかなる短絡回路をも発生させることのない、高い機械的ストレスに耐えることのできる、電極リードを提供する。【構成】 少なくとも1つの第1導体(13)および第2導体(14)を有し、少なくとも第1導体(13)には、導体(13、14)を電気的に他の1つから分離するための絶縁性コーティング(16)が施されているような、多極性電極リードにおいて、絶縁性コーティング(16)が高度に抵抗性で、耐摩耗性の材料によって作られる時に、絶縁性コーティング(16)が磨耗し、そして短絡回路を発生させるリスクが減少される。
請求項(抜粋):
生体組織に刺激パルスを与えるために設けられた医用装置用の多極性電極リード(1;11)であって、前記電極リード(1;11)は、その中に少なくとも第1導体(3;13)と第2導体(4;14)とがコイル状に巻かれている絶縁性外装(2;12)を含み、少なくとも第1導体(3;13)は導体(3,4;13,14)を他の1つから電気的に絶縁するために絶縁性コーティング(6;16)で覆われているもの、において、第1導体(3;13)上の絶縁されたコーティング(6;16)が高度の抵抗性で、そして耐摩耗性であることを特徴とする、電極リード。
IPC (3件):
H01B 7/18 ,  H01B 7/02 ,  H01B 7/04

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