特許
J-GLOBAL ID:200903040164819172

ロック操作検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322005
公開番号(公開出願番号):特開平9-158561
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ロック操作検知装置の親機である警報制御装置の遠隔操作により衝撃センサの感度を遠隔で調整する。【解決手段】 この発明によるロック操作検知装置では、センサ装置は増幅器を含む衝撃センサと、衝撃センサの出力を受信する送受信制御回路と、送受信制御回路から送出された信号をアンテナから無線信号として送出する送受信駆動回路とを備えている。送受信制御回路は増幅器に接続された検出回路と、検出回路の感度を変更する感度変更回路とを備えている。警報制御装置は異なるセンサ感度調整信号を発生するセンサ調整切換手段と、センサ調整切換手段に接続された送受信制御回路と、送受信制御回路の出力を各センサ装置に無線信号として送出する送受信駆動回路とを備えている。警報制御装置のセンサ調整切換手段のセンサ感度調整信号によりセンサ装置の感度変更回路は検出回路の感度を調整する。
請求項(抜粋):
ロック装置及びロック装置が解錠されたときに無線信号を発生するロック通信装置とを備えたセンサ装置と、センサ装置が発生する無線信号を受信したとき警報信号を発生する警報制御装置とを備え、センサ装置はロック装置が解錠されたときに無線信号を警報制御装置に送出するロック操作検知装置において、センサ装置は増幅器を含む衝撃センサと、衝撃センサの出力を受信する送受信制御回路と、送受信制御回路から送出された信号をアンテナから無線信号として送出する送受信駆動回路とを備え、送受信制御回路は増幅器に接続された検出回路と、検出回路の感度を変更する感度変更回路とを備え、警報制御装置は異なるセンサ感度調整信号を発生するセンサ調整切換手段と、センサ調整切換手段に接続された送受信制御回路と、送受信制御回路の出力を各センサ装置に無線信号として送出する送受信駆動回路とを備え、警報制御装置のセンサ調整切換手段のセンサ感度調整信号によりセンサ装置の感度変更回路は検出回路の感度を調整することを特徴とするロック操作検知装置。
IPC (4件):
E05B 41/00 ,  E05B 45/06 ,  G08B 13/06 ,  H04Q 9/00 301
FI (4件):
E05B 41/00 F ,  E05B 45/06 C ,  G08B 13/06 ,  H04Q 9/00 301 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-206995
  • 特開昭58-131275
  • 衝撃感知報知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-066765   出願人:株式会社ミツワ樹脂工業所, 伊藤信雄
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