特許
J-GLOBAL ID:200903040168206957

建物構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365075
公開番号(公開出願番号):特開2003-166294
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 高価で維持費が大きい機器等を使用することなく、自然にマイナスイオンの発生を促し、発生したマイナスイオンの作用向上を図ることができるようにする。【解決手段】 外壁,床及び天井で囲まれた居住空間に、マイナスイオンを発生させる一対の棒状体20を、略北東-南西方向Raに沿って互いに離間させて配置した。棒状体は樹木の元末方向を軸線とする木材で構成し、各棒状体を元を下に、末を上に配置した。また、天井によって区画される天井裏空間及び床によって区画される床下空間に、マイナスイオンを発生させる一対の板状体30を板状体30の面が北東-南西方向Raに交叉する交叉方向Rbである略東-西方向に沿うように並設した。板状体30は樹木の元末方向を軸線とする木材で構成し、この一対の板状体30を軸線を水平にかつ互いに元末方向を異ならせて配置した。
請求項(抜粋):
外壁,床及び天井で囲まれた居住空間を有した建物構造において、上記居住空間に、マイナスイオンを発生させる一対の棒状体を、略北東-南西方向に沿って互いに離間させて配置したことを特徴とする建物構造。
IPC (2件):
E04B 1/64 ,  E04B 1/26
FI (2件):
E04B 1/64 D ,  E04B 1/26 Z
Fターム (6件):
2E001DH00 ,  2E001EA08 ,  2E001FA03 ,  2E001FA73 ,  2E001GA51 ,  2E001HC01

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