特許
J-GLOBAL ID:200903040168794018
通信端末装置及び通信方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 岡澤 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251771
公開番号(公開出願番号):特開2006-074117
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 伝送路状態の推定を誤ったり、推定後に伝送路状態が悪化したりしても、バースト誤りが生じることを可及的に低減する。【解決手段】 パケットを受信し、受信された前記パケットを用いて、前記パケットの伝送路の状態を推定し、前記推定結果に基づいて、前記伝送路の状態が第1の変調方式変更基準を満たす場合は、予め与えられた複数の変調方式の中から前記予め指定された変調方式よりも1シンボル当たりの割り当てビット数が高い第1の変調方式を選択し、前記伝送路の状態が第2の変調方式変更基準を満たす場合は、前記複数の変調方式の中から前記予め指定された変調方式よりも1シンボル当たりの割り当てビット数が低い第2の変調方式を選択し、予め与えられた適用条件を満たすパケットについては前記第1又は第2の変調方式によりパケットを変調する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信するパケットを予め指定された変調方式によって変調する変調部と、
前記変調部によって変調されたパケットを送信する送信部と、
パケットを受信する受信部と、
前記受信されたパケットを用いて、前記パケットの伝送路の状態を推定する伝送路推定部と、
前記伝送路推定部による推定結果に基づき、前記伝送路の状態が第1の変調方式変更基準を満たす場合は、予め与えられた複数の変調方式の中から前記予め指定された変調方式よりも1シンボル当たりの割り当てビット数が高い第1の変調方式を選択し、前記伝送路の状態が第2の変調方式変更基準を満たす場合は、前記複数の変調方式の中から前記予め指定された変調方式よりも1シンボル当たりの割り当てビット数が低い第2の変調方式を選択し、この選択した第1又は第2の変調方式を前記変調部に指定する変調方式指定部とを備え、
前記変調部は、予め与えられた適用条件を満たすパケットについては前記第1又は第2の変調方式により変調することを特徴とする通信端末装置。
IPC (4件):
H04L 27/00
, H04J 3/00
, H04L 1/00
, H04B 7/26
FI (4件):
H04L27/00 Z
, H04J3/00 H
, H04L1/00 E
, H04B7/26 C
Fターム (22件):
5K004AA01
, 5K004BA02
, 5K004BB02
, 5K004BD02
, 5K014AA01
, 5K014FA11
, 5K014GA01
, 5K028AA01
, 5K028HH02
, 5K028HH03
, 5K028KK32
, 5K028PP04
, 5K028PP12
, 5K028RR00
, 5K067AA01
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067HH21
引用特許:
前のページに戻る