特許
J-GLOBAL ID:200903040173278656

心電図プロファイリング方式の植込み型心刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530260
公開番号(公開出願番号):特表2002-502640
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】 電気的に心臓を刺激して拍動させる植込み型医療用装置 (100) には一般的には、プロセッサ (110)、複数の電極 (110、120)、読取り増幅器 (102)、一対の比較器(106、108)、内側および外側ターゲットロジックユニット (122、126)、パルス生成器 (112) が含まれる。プロセッサは、内側および外側ターゲットロジックユニットによりそれぞれ生成される内側および外側ターゲット基準シグナルの大きさを制御する。外側ターゲットは、心シグナルのピーク振幅にほぼ等しく調整される。記憶装置に外側ターゲット基準値の表現を記憶するためのプログラミング (172) を有している。代替的には、または付加的には、プロセッサは、各外側ターゲット設定に関する与えられた時間で起こる心サイクルの相対数または絶対数のヒストグラムを計算する。プロセッサは記憶装置から外側ターゲット表現および/またはヒストグラムを取り出し、その情報を医師により使用される体外にあるプログラマに送信される。
請求項(抜粋):
電気的に心臓をモニターするためにヒトの身体に植え込まれるように適応される医療用装置 (100) であって、 複数の電極 (110、120) と、 電極からの電気的なシグナルを条件付けるために前記複数の電極の少なくとも1つの電極に結合される読取り回路 (102) であって、プログラマブルターゲットシグナルと前記電極からの電気的シグナルとを比較するための比較器 (106、108) を含む読取り回路と、 記憶装置 (120) と、 前記ターゲットシグナルの絶対値を設定するための手段を有するプロセッサ (110) と、を備え、 前記記憶装置内に前記ターゲットシグナル設定絶対値の発生頻度の表現を記憶するための手段 (160) によって特徴付けられる前記医療用装置 (100)。
IPC (2件):
A61B 5/0402 ,  A61N 1/37
FI (2件):
A61N 1/37 ,  A61B 5/04 310 N
Fターム (9件):
4C027AA02 ,  4C027DD00 ,  4C027GG09 ,  4C027GG13 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C027KK07 ,  4C053KK02 ,  4C053KK07

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