特許

J-GLOBAL ID：200903040174393491

電気接続箱

発明者： 江川 雅利
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-008284
公開番号（公開出願番号）：特開2001-204121
出願日： 2000年01月17日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：

【要約】【課題】 損傷を受けることなくストレスを吸収することができ、容易且つ確実に取り付けを行うことができる電気接続箱を提供する。【解決手段】 接続箱分割体12、13は、互いに隣接する面側で結合部15、16を介して結合する。結合部15、16は、接続箱分割体12に設けられた結合用筒体19、24と、接続箱分割体13に設けられた結合用被嵌合体20、25とでなり、結合用筒体19、24と結合用被嵌合体20、25とがスプリングクリップ21、26で支持されている。このため、スプリングクリップ21、26が結合用筒体19、24と結合用被嵌合体20、25との上下方向の相対移動を許容すると共に支持を行うため、電気接続箱11にかかるストレスを吸収することができ、容易且つ確実に取り付けを行うことが可能になる。

請求項（抜粋）：

複数の接続箱分割体が互いに隣接して結合部を介して結合すると共に、両端部が車体側へ支持されて架設される電気接続箱であって、前記結合部は、前記接続箱分割体同士が三次元方向のうち少なくとも一方向への相対移動を許容することを特徴とする電気接続箱。

Fターム (6件)：

5G361AA06 ,  5G361AB12 ,  5G361AC01 ,  5G361AC13 ,  5G361AE01 ,  5G361AE02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 分割式電気接続箱
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-313732   出願人：矢崎総業株式会社