特許
J-GLOBAL ID:200903040174457805
シーケンサのプログラミング支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276040
公開番号(公開出願番号):特開2002-091512
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 シーケンサのイベントタイマ値の設定をおよその感で行うと、実行に際してイベントタイマ値が演算効率を低下させたり、誤動作の原因になる。【解決手段】 マンマシン装置の画面上で、デシジョンテーブルプログラムを作成するごとにその実行時間を計算してタスクの実行に要する実行時間を求めておき、この実行時間をイベントタイマ値の設定に際して表示し(S11)、イベントタイマ値が入力されたとき(S12,S13)、イベントタイマ値が実行時間とオーバヘッドの加算値に満たない場合にイベントタイマ値の再入力を促し(S14,S15)、加算値を越えたイベントタイマ値が入力されたときにシーケンサへのダウンロードを許可する(S16)。ラダーサブルーチンプログラミングを作成し、イベントタイマ値を設定する場合も同様になる。
請求項(抜粋):
マンマシン装置の画面上で、シーケンサのデシジョンテーブルプログラムを作成し、かつイベントタイマ値を設定する手段を備えたプログラミング支援装置であって、前記デシジョンテーブルプログラムを作成するごとにその実行時間を計算してタスクの実行に要する実行時間を求めておく手段と、前記マンマシン装置の画面上に前記実行時間を表示しておき、入力されるイベントタイマ値が前記実行時間とオーバヘッドの加算値に満たない場合にイベントタイマ値の再入力を促し、前記加算値を越えたイベントタイマ値が入力されたときにシーケンサへのダウンロードを許可する手段とを備えたことを特徴とするシーケンサのプログラミング支援装置。
Fターム (15件):
5H220BB03
, 5H220BB09
, 5H220BB12
, 5H220CC05
, 5H220CX01
, 5H220CX06
, 5H220DD04
, 5H220DD08
, 5H220EE08
, 5H220EE12
, 5H220JJ24
, 5H220JJ26
, 5H220JJ42
, 5H220JJ50
, 5H220JJ53
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