特許

J-GLOBAL ID：200903040175742708

シートウエイトセンサ

発明者： 古川 孝 ,  山崎 達也 ,  西出 治宝 ,  鈴木 義孝 ,  小代田 信洋 ,  高谷 清二 ,  熊切 直隆 ,  小嶋 幹人 ,  吉福 昌嗣
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-192299
公開番号（公開出願番号）：特開2007-010508
出願日： 2005年06月30日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】部品点数を増やすことなく、一対のフランジをスライドレールに締結したときに、ハウジングに内装される荷重センサに悪い影響を与えないシートウエイトセンサを提供する。【解決手段】シートウエイトセンサ10は、荷重センサ2sが内装されるロードセル2及びロードセル2の支持軸2bを保持する支持部1を備える。支持部1は、中央部が隆起して支持軸2bを保持する凸部13と、凸部13の両翼に設けられて車内フロア側に固定される一対のフランジ11・12を有する。支持部1は、一対のフランジ11・12が凸部13に作用する応力を低減する一対の細隙穴15・16を凸部13の周辺に設けている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

座席シートと車内フロアの間に介在され、座席シートに座る乗員の荷重を検出するためのシートウエイトセンサであって、 荷重センサが内装されるロードセルと、このロードセルの支持軸を保持する支持部と、を備え、 前記支持部は、中央部が隆起して前記支持軸を保持する凸部と、この凸部の両翼に設けられて前記車内フロア側に固定される一対のフランジと、を有し、 前記支持部は、前記一対のフランジが前記凸部に作用する応力を低減する一対の細隙穴を前記凸部の周辺に設けているシートウエイトセンサ。

IPC (2件)：

G01G 19/12 ,  G01G 19/52

FI (2件)：

G01G19/12 A ,  G01G19/52 F

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 米国特許第6161891号明細書
  
• 車両用シート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-100878   出願人：マツダ株式会社
• ロードセル式計量装置およびロードセル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-112825   出願人：株式会社イシダ
• 特開平4-324332
  
• 力伝達装置の固定構成
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-323238   出願人：メトラー-トレド・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング

審査官引用 (3件)

• 車両用シート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-100878   出願人：マツダ株式会社
• ロードセル式計量装置およびロードセル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-112825   出願人：株式会社イシダ
• 特開平4-324332