特許
J-GLOBAL ID:200903040178690059

端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 的場 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262766
公開番号(公開出願番号):特開2009-093382
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 上下方向の回転操作を行う回転操作子と、時計回り方向及び反時計回り方向に回転操作を行う回転操作子との2つの回転操作子を、略一つの回転操作子分の設置スペースで設けることを可能とする。【解決手段】 時計回り方向及び反時計回り方向に回転操作可能とされたディスクジョグダイヤル10の略中央に、このディスクジョグダイヤル10の操作方向に対して略直交する方向に回転操作可能とされたジョグダイヤル11を設ける。ジョグダイヤル11は、ディスクジョグダイヤル10と一体的に構成されているため、略一つの回転操作子分の設置スペースで2つのジョグダイヤルを設けることができる。また、ディスクジョグダイヤル10を回転操作することで、ジョグダイヤル11の回転軸の方向も変化する。従って、ジョグダイヤル11の回転操作方向を上下左右及び斜め方向にも変更することができ、操作性の向上を図ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
時計回り方向及び反時計回り方向に、それぞれ回転自在とされた板形状の第1の回転操作子と、 上記第1の回転操作子の回転操作方向、及び回転操作量を示す回転操作信号を出力する第1の回転検出手段と、 上記第1の回転操作子の略中央部に該第1の回転操作子と共に回転するように一体的に設けられ、上記第1の回転操作子の回転操作方向に対して略直交する回転操作方向とされた略円柱形状の第2の回転操作子と、 上記第2の回転操作子の回転操作方向、及び回転操作量を示す回転操作信号を出力する第2の回転検出手段とを備えた回転入力装置を有すること を特徴とする端末装置。
IPC (4件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/023 ,  H04M 1/02 ,  H01H 25/06
FI (4件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/023 340Z ,  H04M1/02 C ,  H01H25/06 A
Fターム (30件):
5B020AA17 ,  5B020BB02 ,  5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020CC15 ,  5B020DD05 ,  5B020HH21 ,  5B087AA06 ,  5B087AE09 ,  5B087BC13 ,  5B087DD06 ,  5B087DE07 ,  5G031AS31 ,  5G031FS23J ,  5G031GS02 ,  5G031HS13 ,  5G031HS14 ,  5G031HU23 ,  5G031HU55 ,  5G031HU63 ,  5G031HU65 ,  5G031HU95 ,  5G031KS09 ,  5G031KS25 ,  5G031QS02 ,  5G031QS08 ,  5G031QS13 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-227131   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (4件)
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