特許
J-GLOBAL ID:200903040179601688

プロセッサ間のメッセージの経路指定を行う方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056427
公開番号(公開出願番号):特開2000-305915
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 仮想世界を構築して人を居住させるアクセス可能なモデリングツールを開発し、任意に接続されたプロセッサ間のメッセージの経路指定を行う方法を提供する。【解決手段】 各プロセッサは、上表面および下表面を有する格納容器内に収容されており、m×nに配列され、半径方向に対称的なコネクタが格納容器の上表面および下表面上に配置され、プロセッサを剛直な三次元構造体として相互連結する。固有のブロック識別番号が各プロセッサに関連づけられている。固有のコネクタ識別番号が特定プロセッサの各コネクタに関連づけられている。コネクタ識別番号の順序づけられた一覧表を含むメッセージが生成され、このメッセージは順序づけられた一覧表に従って宛先プロセスに転送される。
請求項(抜粋):
上表面および下表面を有する格納容器内にそれぞれ収容されており、m×nに配列され、半径方向に対称的なコネクタを格納容器の上表面および下表面上に配置し、これらのコネクタによって三次元構造体として相互連結される任意に接続されたプロセッサ間のメッセージの経路指定を行う方法であって、固有のブロック識別番号が各プロセッサに関連づける段階と、固有のコネクタ識別番号が特定のプロセッサの各コネクタに関連づける段階と、コネクタ識別番号の順序づけられた一覧表を含むメッセージを生成する段階と、上記メッセージを上記順序づけられた一覧表に従って宛先プロセスに転送する段階とを含むプロセッサ間のメッセージの経路指定を行う方法。
IPC (2件):
G06F 15/177 672 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 15/177 672 Z ,  G06F 15/60 624 A ,  G06F 15/60 680 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-199260
  • 特開昭62-224958

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