特許
J-GLOBAL ID:200903040181155822

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048288
公開番号(公開出願番号):特開平11-245868
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】ヘッドランプアッセンブリーやメーターパネル周りのメンテナンス作業性を向上させるとともに、ヘッドランプアッセンブリーの組付性を損なわずにヘッドランプアッセンブリーのデザイン性を向上させる。【解決手段】本発明に係る自動二輪車は、車体の前頭部を覆うフロントカウリング21の上部にヘッドランプアッセンブリー30設置用のランプ切欠部76を形成し、このランプ切欠部76の形状を上記ヘッドランプアッセンブリー30の上辺中央部を除く周部を取り囲むように上部が開口した略C字形状に造形する一方、上記フロントカウリング21およびヘッドランプアッセンブリー30の上縁よりも上方にウィンドシールド31を設置し、フロントカウリング21およびヘッドランプアッセンブリー30の上縁と上記ウィンドシールド31との間の開口部96を着脱可能なフロントカバー32で覆ったことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
車体の前頭部を覆うフロントカウリング21の上部にヘッドランプアッセンブリー30設置用のランプ切欠部76を形成し、このランプ切欠部76の形状を上記ヘッドランプアッセンブリー30の上辺中央部を除く周部を取り囲むように上部が開口した略C字形状に造形する一方、上記フロントカウリング21およびヘッドランプアッセンブリー30の上縁よりも上方にウィンドシールド31を設置し、フロントカウリング21およびヘッドランプアッセンブリー30の上縁と上記ウィンドシールド31との間の開口部96を着脱可能なフロントカバー32で覆ったことを特徴とする自動二輪車。
IPC (4件):
B62J 17/00 ,  B62J 6/02 ,  B62J 17/04 ,  B62J 39/00
FI (4件):
B62J 17/00 A ,  B62J 6/02 J ,  B62J 17/04 ,  B62J 39/00 E

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