特許
J-GLOBAL ID:200903040182584522
眼科撮影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281629
公開番号(公開出願番号):特開平8-140940
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、動画記録、蛍光撮影の際の眼底像への指標の写し込みを避けることができるようにすると共に初期画像の撮影ミスを回避することができる眼科撮影装置を提供する。【構成】 本発明に係わる眼科撮影装置は、被検眼3の眼底Efに照明光を照射する照射手段1と、被検眼3に指標光束を投影する投影手段41、69と、被検眼3からの指標光束の反射像を眼底像と共に受像可能な受像手段30とを有し、受像手段30の受像出力に基づき被検眼3を観察・撮影すると共に蛍光撮影が可能な眼科撮影装置において、受像手段30の受像出力が入力される動画記録手段31と、蛍光撮影用の蛍光剤を静注してからの経過時間を計時するタイマー手段101と、タイマー手段101の出力に基づいて蛍光剤の静注から一定時間後に指標光束を減光又は消光させる消光手段100とを有する。
請求項(抜粋):
被検眼の眼底に照明光を照射する照射手段と、前記被検眼に指標光束を投影する投影手段と、前記被検眼からの指標光束の反射像を眼底像と共に受像可能な受像手段とを有し、該受像手段の受像出力に基づき前記被検眼を観察・撮影すると共に蛍光撮影が可能な眼科撮影装置において、前記受像手段の受像出力が入力される動画記録手段と、前記蛍光撮影用の蛍光剤を静注してからの経過時間を計時するタイマー手段と、前記タイマー手段の出力に基づいて前記蛍光剤の静注から一定時間後に前記指標光束を減光又は消光させる消光手段とを有する眼科撮影装置。
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