特許
J-GLOBAL ID:200903040183497127

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188439
公開番号(公開出願番号):特開平8-054194
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 熱交換器の生産性を損なうことなく、高いフィン効率を得るとともに、出入口管間の熱交換を防止し、熱交換器を有効に使用し得ることで高性能化を図ることを目的とする。【構成】 本発明は、フィン3に伝熱管1を垂直に貫通し嵌合させて構成した複数列の熱交換器において、列管に破線状の切断面、または段間に切断面を設けたものである。
請求項(抜粋):
フィンに伝熱管を垂直に貫通し、嵌合させて構成した熱交換器において、列間フィン上の一部、もしくは全体に渡って切断部を設け、かつ前記切断部は、近接する管の中心同士を直線で結んだ線と交わり、その切断端部は、前記直線の垂直方向に管直径の4分の1以上離れた位置にあり、望ましくは前記切断部を凝縮時においてスーパーヒート部及びサブクール部の管間にのみ設けることを特徴とする熱交換器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-254269
  • 特開平3-194370
  • 特開昭58-108394

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