特許
J-GLOBAL ID:200903040184254198
転がり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398340
公開番号(公開出願番号):特開2002-195276
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 軸受使用中の騒音を低くするとともに、長期間にわたって安定的に潤滑が可能な軸受を提供する。【解決手段】 本発明の転がり軸受は、軌道輪または転動体14の少なくとも一方が鋼材からなり、鋼材である軌道輪の軌道面または転動体表面の少なくとも一方にAgからなる潤滑膜16BとPbからなる潤滑膜16Aとを積層して成膜し、Agの潤滑膜16Bの膜厚が0.1〜0.2μmであり、Pbの潤滑膜の膜厚16Aが0.1〜0.5μmである。
請求項(抜粋):
外輪と内輪とからなる軌道輪の間に、転動体と、該転動体を保持する保持器とを介挿した転がり軸受において、前記軌道輪または前記転動体の少なくとも一方が鋼材からなり、鋼材である軌道輪の軌道面または転動体表面の少なくとも一方にAgからなる潤滑膜とPbからなる潤滑膜とを積層して成膜し、前記Agの潤滑膜の膜厚が0.1〜0.2μmであり、前記Pbの潤滑膜の膜厚が0.1〜0.5μmであることを特徴とする転がり軸受。
IPC (3件):
F16C 33/66
, F16C 33/32
, F16C 33/62
FI (3件):
F16C 33/66 Z
, F16C 33/32
, F16C 33/62
Fターム (20件):
3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA20
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA70
, 3J101CA11
, 3J101DA05
, 3J101EA03
, 3J101EA04
, 3J101EA05
, 3J101EA06
, 3J101EA23
, 3J101EA25
, 3J101FA01
, 3J101FA32
, 3J101GA57
, 3J101GA60
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