特許
J-GLOBAL ID:200903040185272130

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261888
公開番号(公開出願番号):特開平9-220330
出願日: 1985年10月31日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【構成】 排出前のパチンコ球を上方より誘導する供給樋と排出後のパチンコ球を流下せしめる導出樋との間を連続させるための誘導樋と、該誘導樋と交差するように設けられて誘導樋内を列をなして流下してくるパチンコ球の通過を許容したり阻止することでパチンコ球の排出を制御するための作動部材と、該作動部材の駆動源とにより球排出装置を構成し、かつこれらを保持体に一体に組み付けてユニット化するとともに、供給樋下端もしくは上記誘導樋上端のいずれか一方には相互の位置ずれを防止するための係止片を設けるようにした。【効果】 所望の取付け位置にワンタッチで取り付けることができるとともに、故障が発生した場合における修理、交換も簡単に行なうことができる。
請求項(抜粋):
裏機構盤上部には球を貯留する貯留タンクが設けられ、この貯留タンクには球を誘導する供給樋が接続され、この供給樋の終端部に球排出装置が設けられ、当該球排出装置の下方には排出された球を導出する導出樋が設けられてなる遊技機であって、上記球排出装置には上記供給樋と上記導出樋との間を球が流下できるように連通させるための誘導樋と、該誘導樋と交差するように設けられて誘導樋内を流下してくる球の通過を許容したり阻止することで球の排出を制御するための作動部材と、該作動部材の駆動源とを設け、上記誘導樋と上記作動部材と上記駆動源を保持体により有機的に結合させて球排出装置をユニット化するとともに、当該球排出装置の装着位置を規制するための位置規制手段を設け、上記位置規制手段により上記供給樋下端と上記導出樋上端との間に上記誘導樋が適正状態で連通されるように、上記ユニット化された球排出装置を装着したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 352 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平6-083744

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